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2019年3月のエントリー 一覧

[2019年3月19日]

3月14日に、JAXA(宇宙航空研究開発機構)有人宇宙技術部門HTVセンター様より、若田光一理事の署名入りの感謝状を戴きました。昨年11月11日に南鳥島沖で弊社海洋調査船「CONCEPT」が回収カプセルを安全に確保できたことについて評価を頂きました。 

国際宇宙ステーション(ISS)への補給機HTV「こうのとり7号機」を経由してカプセルを無事に回収することができましたのは、JAXA様の丁寧なご指導と訓練を重ねた弊社乗組員の努力の賜物と思います。

 また、カプセル回収プロジェクトは、第31回 日本産業技術大賞文部科学大臣賞(日本工業新聞主催)を3月15日に受賞されました。日本初の快挙であるISSからのカプセル回収に微力ながらお役立ちができましたことを、弊社も誇りに思いこれからも日本の宇宙研究開発が益々発展して行くことを心から祈念しております。

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[2019年3月15日]
 
EMDEPES社(チリ共和国サンチャゴ)の主力トロール漁船「UNZEN」(チリ国籍)は、ジャパンマリンユナイテッド株式会社因島工場(JMU)でのリフレッシュ工事を無事完工し、2019年3月15日11:00穏やかな瀬戸内の陽光の中、新谷技術部長とチリ人乗組員31名を乗せて、JMU岡野工場長、EMDEPES社 木村総支配人、日本水産 中屋部長、NMK原田社長、重金常務他、総勢80名の見送りを受け、一路チリを目指してJMU因島工場岸壁より出港しました。 
 
EMDEPES社からニッスイマリン工業に提示された条件は、速力を新造時のレベルとする、環境保全に対応した上で燃費を10%削減、ミール処理能力は現行の2倍、漁労作業の安全性の向上、全作業を100日以内で完工することです。チリ国政府の工事承認を受けて多くの機器の換装に亘り、主機、プロペラ軸系(FPP→CPP)、舵(フラップラダー)、船橋コンソール、ボイラー、ミールプラント及び関連機器、昇降式スターンゲート、主発電機、主配電盤、オートパイロット、ビルジセパレーター等です。工事量に対し、非常に厳しい工期日数でしたが、JMU従業員とEMDEPESチリ乗組員、NMKスタッフがチームワークを発揮して、目標を上回る成果を出すことができました。さらに100日間を無事故無災害で完工出来ましたことは称賛に値する成果です。関係者様、特にJMUの皆様に対して心から感謝と敬意を表します。EMDEPES社とUNZENの今後の安全航海と益々の隆盛を祈念致します。 Von Voyage!
 
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※主要目 全長91.86m×幅15.0m×深6.4m、国際総トン数 3099㌧、定員71名